前職では、東京に本社のある大手建設会社に所属し、東北各地の現場をまわっていました。
以前から地元で働きたいという思いがありましたし、家庭の事情もあって、実家近くの宮部組に転職を決めました。

現場監督という立場で、まず現場がうまく流れるように工程管理が重要な業務です。
公共工事がメインなので、ご理解をいただけるように地域住民とのコミュニケーションも大切にしています。

原価計算をして現場を管理するといった、会社運営に関する業務も行っています。
仕事においては、必ずしも自分の考えが正しいとは限らないので、他の社員の意見を聞いたり、現場の様子や図面をよく見たりするよう心掛けています。

笑いのあるアットホームな会社だと思います。幅広い年齢層の社員がいますが、分け隔てなく、上下関係もなく一緒に働けます。
その点、規模の大きな会社と違って、社員一人ひとりの意見が社内に行き届きやすいですし、すぐに物事を決めて実行に移す行動力もあります。

わからないことがあれば、一人で悩むことがないように我々がサポートします。ぜひ、このアットホームな会社で一緒に働きましょう。

宮部組の前にいた会社を辞めたタイミングで、土屋社長に声をかけてもらったのがきっかけです。前職も建設業界で、宮部組とも関連のある会社だったので、社長とはそのころからの知り合いでした。

今は橋梁整備の下部工工事で、現場代理人として現場に常駐しています。作業内容は、重機のオペレーターとして、掘削や埋め戻しなどの土工作業が中心です。橋梁工事以外ですと、普段は林道専用道路やため池などで作業することが多いですね。

公私を問わず話しやすくて、コミュニケーションの取れている会社だと思います。宮部組の方針として、現地集合・現地解散はしないで、必ず出社も退社も事務所に集まって、連絡や報告をしています。そうすると仕事の段取りがスムーズになって、効率的な作業ができるんです。社員同士、なんでも話せる関係にもなりますしね。

自分のやった作業がちゃんと地図に残る仕事です。「ここはオレがやったんだよ」って、家族とか知り合いに言えるところにやりがいを感じます。
ぜひ一緒に働きましょう。

前職は製造業でしたが、その会社が廃業してしまい、仕事を探していたところで宮部組を知りました。業界未経験でもよくて、しかも公共事業の元請けだったので、安定して働けると思って入社しました。

「なんでも屋」といいますか、重機オペレーターもやりますし、型枠組み立てなどの手で行う作業もやっています。

今は担当できる仕事の幅を広げるために、1級土木施工管理技士の資格の勉強中です。他の社員からもアドバイスをしてもらっています。宮部組は資格を取得する費用を会社で負担してくれるので、とてもありがたいですね。他の会社では社員が自己負担するところもあるようなので。

2022年から週休二日制になったので、家族との時間が取りやすくなりました。うちはまだ子どもが小さくて、学校の行事などは土曜日が多いので、仕事を休まないといけませんでした。その点、この会社はもともと理解があるし、社員同士もアットホームな雰囲気があるので、急な休みが必要な時でも取りやすいです。週休二日になって、子どもの行事に参加しやすくなりましたし、仕事の疲れも取れるようにもなりました。

工場のような流れ作業とは違って、この仕事は作業をしたら、作業した分だけ進み具合がわかります。工種もいろいろあって、同じ作業ばかりではないので飽きが来ないところがいいと思います。自宅のDIYに活かせるような技術も身に付きますしね。